岩手大学 理工学部 三好研究室

研究内容

医/リハビリテーションロボティクス

健常側の運動情報(マスター)を、麻痺側(スレーブ)を動かす指令値とする、マスタースレーブ方式リハビリテーションロボットシステムの研究を進めています。

リハビリテーションロボティクス

我々の研究室では、ニューロリハビリテーションの一環として、片麻痺者用のマスタースレーブ方式リハビリテーションシステムの研究開発を行っています。マスタースレーブ方式とは、健常側の運動情報を麻痺側へフィードバックすることで、対象者自身の運動に応じて運動機能回復訓練を支援することを目指しています。
特許5892506 健側情報フィードバック型歩行補助装置
特許5928851 リハビリ装置

2018年度より「競輪とオートレースの補助事業(公益財団法人JKA)」の支援を受け、人間特有の運動機能(2足歩行移動、手指の巧緻運動、前腕回内・外運動)の再獲得を目指したマスタースレーブ方式リハビリテーションシステムの研究開発とその事業化を目指しています。

競輪&オートレースの補助事業

研究紹介

歩行ニューロリハビリテーション支援システムの研究開発

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水中用歩行ニューロリハビリテーション支援システムの研究開発

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前腕回内・外運動機能回復訓練システムの研究開発

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論文

2018年
Sato,S.,Takagi,M.,Miyoshi,T.,Development of a novel 6-DOF parallel mechanism moving platform for investigating the effects of multimodal sensory feedback information regarding postural stability in humans, Journal of Mecical Engineering & Technology, Vol.42 No.2, pp.105-112
2016年
Kim,C.H.,Eto,K.,Segawa,N.,Miyoshi,T.,Self-Driving that Keeps Drivers in Peace of Mind - Appropriate Distance from Walls -,International Journal of Robotics and Mechatronics,Vol. 3 No. 1,pp.1-6
Miyoshi,T.,Asaishi,K.,Nakamura,T.,Takagi,M.,Master-Slave-Type Gait Training System for Hip Movement Disorders,Sensors and Materials,Vol.28 No.4,pp.295-309
2015年
三好扶,浅石健太,中村太秋,関雅俊,井口竹喜,一柳健,高木基樹,歩行支援システム開発に向けた下肢筋活動度シミュレーション,運動器リハビリテーション,26巻3号,pp.311-319

資金獲得状況

2014年
独立行政法人科学技術振興機構 研究成果最適展開支援プログラムA-STEPハイリスク挑戦タイプ(復興促進型)
2013年
独立行政法人科学技術振興機構 復興促進プログラム(マッチング促進・可能性試験)
2012年
平成24年度いわて戦略的研究開発推進事業(ものづくり・ソフトウェア融合技術枠)(2013まで)